クラミジア治療薬(テトラサイクリン)の添付文章

このページを読むには約3分48秒かかります
一般名 テトラサイクリン塩酸塩静注用 英名 Minomycin
剤形 静注用
規格 100mg1瓶 メーカー ファイザー
毒劇区分
効能・効果 (急性気管支炎、深在性皮膚感染症、敗血症、肺炎、慢性膿皮症、扁桃炎)、慢性呼吸器病変の二次感染、(オウム病、つつが虫病、腎盂腎炎、炭疽、腹膜炎、膀胱炎)
使用制限等
1. 類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 禁止
2. 肝障害、腎障害、経口摂取の不良、全身状態の悪い、非経口栄養 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 慎重投与
副作用等
1. 一過性骨発育不全、歯牙着色、エナメル質形成不全、胎仔毒性 記載場所: 効能・効果
頻度: 頻度不明
2. 血液障害、汎血球減少、無顆粒球症、顆粒球減少、白血球減少、血小板減少、溶血性貧血、貧血 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
3. 急性腎不全、間質性腎炎 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
4. 間質性肺炎、PIE症候群、発熱、咳嗽、労作時息切れ、呼吸困難 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
5. アナフィラキシー様症状、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、全身潮紅、呼吸困難、血管浮腫、顔面浮腫、喉頭浮腫、意識障害、全身性紅斑性狼瘡様症状の増悪、SLE様症状の増悪、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、剥脱性皮膚炎、発熱、紅斑、そう痒感、眼充血、口内炎、薬剤性過敏症症候群、発疹、リンパ節腫脹、肝機能障害、臓器障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、肝不全、重篤な肝機能障害、膵炎、痙攣、精神神経障害、出血性腸炎、偽膜性大腸炎、重篤な腸炎 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
6. ショック 記載場所: 重大な副作用
頻度: 0.1%未満
7. 過敏症、蕁麻疹、皮膚色素沈着、爪色素沈着、粘膜色素沈着、しびれ感、肛門周囲炎、味覚異常、便秘、歯牙着色、BUN上昇、菌交代症、感染症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、口内炎、食欲不振、神経炎、頭蓋内圧上昇、嘔吐、頭痛、複視、欝血乳頭、大泉門膨隆、耳鳴、関節痛 記載場所: その他の副作用
頻度: 頻度不明
8. 発疹、発熱、眩暈感、頭痛、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、肝機能検査値異常、悪心、食欲不振、嘔吐、腹痛、下痢、舌炎、胃腸障害、血管痛、倦怠感 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%未満
9. 浮腫、四肢浮腫、顔面浮腫、光線過敏症、黄疸、口内炎、好酸球増多、静脈炎、発赤 記載場所: その他の副作用
頻度: 0.1%未満
10. ビタミンK欠乏症状、出血傾向、一過性骨発育不全、歯牙着色、エナメル質形成不全、胎仔毒性、肝障害、黄疸、脂肪肝、血管痛、血栓性静脈炎、甲状腺が黒色になる、甲状腺癌 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
相互作用
1. 薬剤名等: 抗凝血剤 発現事象: 血漿プロトロンビン活性を抑制
理由・原因: 本剤による腸内細菌の減少が、ビタミンK合成を阻害し、抗凝血剤の作用を増強、本剤がカルシウムイオンとキレート結合
投与条件:
指示: 注意
2. 薬剤名等: スルホニル尿素系血糖降下薬 発現事象: 血糖降下作用が増強
理由・原因: スルホニル尿素系薬剤の血糖降下作用がオキシテトラサイクリン及びドキシサイクリンによって増強
投与条件:
指示: 注意
3. 薬剤名等: メトトレキサート 発現事象: 作用が増強
理由・原因: 本剤は血漿蛋白と結合しているメトトレキサートを競合的に置換遊離
投与条件:
指示: 注意
4. 薬剤名等: ポルフィマーナトリウム 発現事象: 光線過敏症
理由・原因: 皮膚の光感受性を高める薬剤との併用により、本剤による光線過敏症が増強
投与条件:
指示: 注意
5. 薬剤名等: ジゴキシン<経口> 発現事象: 作用を増強し中毒症状
理由・原因: 本剤による腸内細菌の減少のため、腸内細菌によるジゴキシンの代謝が不活性化され、ジゴキシンの血中濃度が上昇
投与条件:
指示: 注意
6. 薬剤名等: 黄体・卵胞ホルモン配合剤 発現事象: 効果の減弱、不正性器出血の発現率が増大
理由・原因: 本剤による腸内細菌の減少のため、黄体・卵胞ホルモン配合剤の腸肝循環による再吸収が抑制
投与条件:
指示: 注意
7. 薬剤名等: 外用剤を除くビタミンA製剤 発現事象: 頭蓋内圧上昇
理由・原因: 本剤及びこれらの薬剤はそれぞれ頭蓋内圧上昇を起こす
投与条件:
指示: 注意
8. 薬剤名等: 外用剤を除くレチノイド製剤 発現事象: 頭蓋内圧上昇
理由・原因: 本剤及びこれらの薬剤はそれぞれ頭蓋内圧上昇を起こす
投与条件:
指示: 注意