ビタミンC点滴って、そんなに効果あるのですか?

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効果がなければ医療とは呼べないのです

博多の地で10年以上医療機関として診療を続けていますが、いまだにお電話やお問い合わせフォームから「○○って治療は本当に効くんですか?」という質問をいただくことがあります。

結論から言ってしまうと「20年以上の臨床試験によって効果と安全性が確立しているものだけが医療を名乗ることが許されているので、明確な効果があります」

それでは記事を見てみましょう

「ずっと疲れがとれなかったけれど、ニンニク点滴をしたら回復した」
「更年期の症状がプラセンタ点滴で和らいだ」
「ビタミンC点滴をしたら肌に透明感が出てきた……」

点滴といえば、以前は緊急の病気治療に用いられる印象でしたが、最近はその捉え方にも、活用のされ方にも大きな変化が表れている様子。
しかし、病気でもないのに点滴する必要は本当にあるのでしょうか?

利用するなら、どんな場合に効果があり、何に注意するべきなのでしょうか? 
都内で開業されている婦人科ドクターに教えていただきました。

即効性があるのが最大のメリット、でも保険適用外

即効性があるのが最大のメリット、でも保険適用外

からだの中に栄養を直接補充することで、その効果を実感しやすいのが、点滴の最大のメリット。

「患者さんの状態を診て医師が判断し、数種類の有効成分をカクテル(ブレンド)して提供しています」

平均すると30分~1時間程度の短い時間で、肌のケアや体調改善できますが、医師の診断で病名がつかない状態、つまり疲労回復や美容目的の点滴は保険が適用されません。
これが、病気の治療として行う点滴との一番の違いといえます。

引用元:からだエイジング – ビタミンC点滴って、そんなに効果あるのですか?
(一部加筆)

まず、知っておいてほしいのがこの注射や点滴のメリット
それは有効成分を身体の中にダイレクトに入れることができる点です。

例えば清涼飲料水のCMなどでご存知のようにビタミンCの必要摂取量/日は85mg(喫煙者なら120mg)でレモン4.5~6個分

これだけでも相当な量なのですが、ビタミンCをメインにした清涼飲料水の多くは1,000mg含有という商品がほとんどです。
必要摂取量が85~120mgなのに何で1,000mgも必要なの?と思いますよね。

そこが栄養補給の難しいところなのです。
お料理好きな方ならご存知のようにビタミンCを始めとした水溶性ビタミンの多くは熱によって破壊されてしまいます。 また、私たちの胃酸は一円玉くらいなら余裕で溶かすことができる強酸ですので摂取量の90%以上が分解されてしまうのです。

当院が「サプリメントはあくまで補助食品で、期待するような効果はないと思ってください」と言っているのはコレが理由なのです。

熱による破壊や胃酸による分解が起きず、有効成分をダイレクトに取り込むことができるのが注射や点滴のメリットなんです。

いざというときは頼りになるけれど、依存は避けるべき

いざというときは頼りになるけれど、依存は避けるべき

身近な存在となり、即効性があるとなれば「定期的なメンテナンスとして点滴を取り入れたい」と考える方は少なくないはず。
とくに、日々を忙しく過ごしていて、セルフでのスキンケアに時間がかけられない方ほど、点滴に対する思いは強くなるかもしれません。

しかし、このような考えについてドクターは注意を促しています。

「確かに点滴を救世主のように捉える方もいらっしゃいますが、点滴は薬に例えるなら“頓服”のような存在。 飲み薬より即効性があるため、いざというときは頼りになりますが、依存するのは避けるべき」

点滴で、その場をしのぐことができても、疲労が積もれば大病を招く恐れもあり、不規則な生活や偏った食生活は生活習慣病にも繋がります。

「疲労が溜まっているのであれば、その場しのぎの点滴でごまかすのではなく、生活全般を見直し、自身のからだを大切にすることが先決」といいます。

真の健康は、日々の生活の見直しから

真の健康は、日々の生活の見直しから

疲労回復や美容効果を目的におこなう点滴が身近になったことで、保険適用外でもトライしやすくなったのも事実。
ですが、健康オタクのような方の中には、数軒のクリニックを渡り歩くようなケースがなきにしもあらず。

「点滴の組み合わせなどで重篤になるというのは基本的に考えられませんが、必要以上の頻繁な利用は止めるべき。点滴に頼り過ぎるのは危険」

聴力検査ができるアプリも活用

体質改善や美肌づくりは食生活を含む生活習慣全般に気を配らなければならず、時間も忍耐力も必要になります。
手軽で即効な点滴に頼りたくなる気持もわかりますが、「成功に近道はなし」とドクターは語ります。
真の心身の健康は、日々の積み重ねでしか得られないと心得ましょう。
(文・川原好恵)

引用元:からだエイジング – ビタミンC点滴って、そんなに効果あるのですか?
(一部加筆)

「○○って治療は本当に効くんですか?」と効果を疑問視する方もいれば、「もう私ここの注射がなきゃ死んじゃうかも」と信者のようになられる方も多くいらっしゃいます。

ただ、当院はこの記事のドクターとはちょっと意見が違います。

分かっちゃいるけど、やめられない♪

当院は「不規則な生活や偏った食生活を改善できない方」のため「自然の摂理である老化に逆らいたいという方」のために存在しています。

一番分かりやすいのがダイエット。
一日の必須栄養素などをバランスよく摂取して、適切な運動を行う毎日が送れればダイエットなんて必要ないけど、それができないから多くの方が困ってるわけです。

ですから必要なときにはバンバン活用しちゃってくださいというスタンスで当院は診療にあたっています。

「クスリに頼りたくない」とおっしゃる方も少なくないと思います。
正直、当院としては「古臭い考え方で損してるな~」と思っています。

何が古臭いかと言えば「頼る」という考え方です。
昭和まで日本は終身雇用で就職した会社にベッタリと頼り、妻も夫にベッタリと頼り切っていました。
ですから離職率も離婚率も低かったのですが、もう平成に入って約30年。
社会は多様化し、一つの会社に執着するより自分の可能性を試せる時代になりました。 オンナだって離婚を恐れて黙り込む時代ではありません。

医療も同じです。
厚生労働省の調べによると昭和59年には全国に132院しかなかった美容外科クリニックが平成27年には2,855院と21倍に! ここに手術を行わない美容皮膚科や当院のような美容内科を併せると30倍以上と言われています。
もはや医療は頼る時代ではなく、自分で選ぶ時代ということです。

医療に頼る時代ではなく、上手に活用する時代

当院ではビタミンCの吸収や働きを最大限にするように各種ビタミン類をバランスよく配合した総合ビタミン注射(点滴)やアンチエイジングと体質改善に効果のあるプラセンタ注射などをリーズナブルな価格で提供しています。

総合ビタミン注射


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