プラセンタがスゴい理由②

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人体の原材料ということは

プラセンタがスゴい理由①からの続き

前回、ヒトプラセンタは「人体の原材料」だと説明しましたね

多くの方が誤解されているのですが、プラセンタは成分の名前ではありません
プラセンタはあくまで胎盤の英語であって、そこに含まれる成分で注目されるべきなのはサイトカインというタンパク質の一種と成長因子成長ホルモン)です

建設現場の親方的存在 サイトカイン

人体の現場監督 サイトカインサイトカインとは細胞の増殖や分化を司り、自然治癒に関わる重要な免疫システム情報伝達物質です
分かりやすく言うと建設現場の親方(現場監督)だと思ってください

「子宮」という名の建設現場で「赤ちゃん」という名の建物を組み立てていく上で「おーい!そのタンパク質ははあっちで使うから持っていけ~」「おぅ!このアミノ酸はそっちだ」「テメーなにやってんだ!その糖質はそっちじゃねぇって言っただろコノヤロー!」という指示をする役割です

特にプラセンタに含まれるサイトカインが優れている点は、頭のてっぺんから足の指先まで全身の設計図を持っているということになります

私たち成人の身体にも自然治癒に関わる免疫システムの情報伝達物質は存在するのですが、全身の設計図は失われてしまっているのです
例えば肝臓には肝臓を作る設計図しか残されていないので、肝臓の細胞を心臓に移植しても心臓の一部にはなれずに剥がれ落ちてしまいます

この全身の設計図を持っているサイトカインを成人の体内に注射で直接入れてあげると、血管を伝って全身を駆け巡り、場所にかかわらず細胞ダメージを修復するように命令を出してくれるのです

一般医療では肝臓の細胞修復としてこのサイトカインの力を使い、美容医療では血管や組織の修復に応用してアンチエイジングを実現しています

リフォームの匠 成長因子(成長ホルモン)

人体の設計士 成長ホルモン(成長因子)成長因子成長ホルモン)はその名が表すように成長を司るホルモン

胎児が40週間で0.1mmの受精卵から5千倍の50センチの赤ちゃんにまで爆発的に急成長できるのはヒトプラセンタに含まれる成長ホルモンのお陰です

成長因子成長ホルモン)は胎児だけでなく、成長期の子供の体内でも分泌されていますが、その量はごく僅かだったりします

胎児はへその緒でつながっているお母さんのプラセンタから成長ホルモンを受け取ると、わずか280日で5千倍の赤ちゃんサイズにまで急成長できるのに対して、お母さんの胎内から出て自分の体内で分泌させた成長ホルモンでは12~20年かけて45cm(新生児の平均身長)から158cm(福岡県の成人女性の平均身長)と3.5倍くらいしか成長することができません なんということでしょう!(笑)

成長ホルモンの働きは古い細胞を早く新しい細胞に入れ替えるという働きで、この働きが鈍くなっていくと新しい細胞に入れ替わるスピードがどんどん遅くなっていきます なんということでしょう! これが老化です

よってヒトプラセンタ製剤で成長ホルモンを成人の体内に注射で直接入れてあげると、血管を伝って全身を駆け巡り、老化を遅らせることが可能になります

ヒトプラセンタ製剤の持つ働きは一般医療では更年期障害を緩和する目的で使われ、美容医療では新陳代謝を上昇させ、細胞内の保水を高めることで若々しさを保つことができるというわけなんです

参考資料: 国立健康栄養研究所データベース


プラセンタがスゴい理由③に続く


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