プラセンタがスゴい理由③

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ヒト以外のプラセンタは?

プラセンタがスゴい理由②からの続き

ヒトプラセンタは産婦人科で出産した妊婦さんたちから提供を受け、そのまま製薬メーカーにてスクリーニングされて医療用医薬品になるので、医療機関以外が入手することは不可能

よってコスメやサプリのプラセンタはウマやウシ、ブタ、ヒツジなど動物の胎盤から作られています
最近では「海からの贈り物マリンプラセンタ」とか「100%天然由来の植物性プラセンタ」なんていう物もありますが、胎盤は哺乳類と一部のサメにしかない器官なので完全に詐欺商品ですね(笑)

また、コスメやサプリには医療用医薬品のような厳しい品質管理義務はなく、化粧品やサプリメントを製造する工場にスクリーニングを行う技術も設備もないので、エタノール沈殿と蒸留濃縮という理科の実験と同じ手法を使ってウマやウシ、ブタ、ヒツジの胎盤を粉末状にしているんです

焼肉豚しゃぶ馬刺しのほうが美味しいぶんだけ勝ってる

実は理科の実験と同じ手法で作られた粉末を混ぜ込んだコスメやサプリにどの程度の影響があるのかは未だに分かっていません

過去に一度だけ、科学的にブタプラセンタ入れた化粧水を検証した一次資料を金沢大学薬学部の大学院生が発表したことはありますが、検証対象はわずか15人
しかも検証に用いたスキンアナライザーという美容機器の科学的根拠も乏しいため、発表された日本補完代替医療学会でもその後に大きく取り上げられることはありませんでした

なにより国民生活センターに寄せられたプラセンタ商品による健康被害の件数のほうが圧倒的に多いという事実もあります

参考資料: 国立健康栄養研究所データベース

結局のところ、プラセンタの有効性はヒトの原材料として、ヒトの設計図ヒトの成長ホルモンを含んだヒトプラセンタでしか得ることはできないというになるんです

ウマやウシ、ブタ、ヒツジの設計図は人体に入って来ても何の働きもできません
ウマやウシ、ブタ、ヒツジの成長ホルモンはブタやウマの細胞にしか働きかけられません
よってウマやウシ、ブタのプラセンタ粉末が医療で使われることなどなく、民間のメーカーが作った商品を塗るか食べるしかできないというわけです
無論、経口摂取では胃酸によって分解されてプラセンタですらなくなってしまうわけですが…

どうせウマやウシ、ブタ、ヒツジを食べるなら美味しくステーキや馬刺し、豚しゃぶ、ジンギスカン鍋をつついた方が楽しいと思いませんか?

正しいプラセンタは病院で

プラセンタのこと、理解してもらえたでしょうか?

結論を言ってしまえば、プラセンタの効果をちゃんと得るには医療機関で受けるヒトプラセンタしかないということが分かってもらえたかと思います

あなたが正しい知識を身につけ、無駄なお金を使わず、明確な効果を得られる助けになれば幸いです


こちらから読んでください
プラセンタがスゴい理由①


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