病院ダイエットは運動や食事制限をしていても効果はありますか?

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Q.

体重が増え困ってます。(155センチ、53キロ) ウエスト周りにもお肉が増えました。
現在、持病の為ホルモン剤を服用しています。 また、飲み屋さんで働いている為、お酒は避けれません。それ以外は飲まないようにしています。
ホットヨガには週2日行き、自分で食事を選べる時は、カロリー等気にしていますが、同伴などで食生活は乱れています。
エステなどにも散々行きましたが結果を感じませんででした。

こんな状況でも、結果を感じる事のできる治療法はありますでしょうか? -7キロくらいになりたいです。

A.

最近、フィットネスブームのお蔭でエクササイズや食事制限にプラスして病院ダイエットを取り入れたいという方が急増しています。
ただ、改めて皆さんに認識していただきたいのはダイエット=減量ではないということです。

ダイエットの語源には諸説ありますが、当院では古ギリシャ語の(規則正しい)日常生活を意味するdietaが由来であるという説を支持しています。
もちろん規則正しい日常生活を送ることが難しいからこそ様々なダイエット法やダイエット関連商法、そして医学的なダイエット治療が存在しています。

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左の画像を見てください。
2009年には63kgあった体重が4年後の2013年には66kgに増えています。
3kgも増えていますが明らかにスリムになっていますね。
体積の大きい脂肪が体積の小さい筋肉に置き換わったために起きる現象です。

自分自身に改めて問いかけてください。
ダイエットの目的は軽くなることですか?それともスリムになることですか?

さて、質問に戻りましょう。
まず身長155cmの適正体重は52.86kgです。 そして美容体重は48.05kg、ミニマム体重は43.25kgとなっています。
以前はモデル体重いう指針が存在していましたが2017年5月6日にフランスがモデル体重より痩せた女性を広告に用いてはいけないという法律を制定したため、現在ではミニマム(最低限)体重という呼び方に変わりました。 この体重を切ると無月経になったり、ホルモンバランスが狂ってしまうという基準でもあります。

つまり現在の53kgという体重はほぼ適正体重であり、希望するー7kgという体重は美しさや健康を維持できるギリギリの体重ということになります。
当院としては美容体重である48.05kgあたりを目指すべきだと考えています。

そもそも肥満とは摂取カロリー(食事で摂ったカロリー)が消費カロリー(基礎代謝と運動によって燃焼させたカロリー)より多い場合のみ発生する現象であり、当院の病院ダイエットはサノレックスという過食症治療薬によって食べたい気持ちを抑え込む+基礎代謝を上昇させるという2つの働きで肥満を治療します。 またコレバインという高脂血症の治療薬を用いて体脂肪の燃焼を促進するという治療もありますが、すでに適正体重の質問者さんにとっては劇的な効果を発揮できる治療とは言い難いです。

そこで提案させていただきたいのはダイエット点滴です。
当院のダイエット点滴はエクササイズ前に投与することで一時的に基礎代謝をアップさせ、消費カロリーを加速度的に上昇させる働きがある当院独自ブレンドの点滴です。
このダイエット点滴を週2回のホットヨガの前に取り入れてみてはいかがでしょうか?

最後になりますが、すでに記載しましたように肥満の解消は摂取カロリーを消費カロリーより減らす(いわゆる食事制限)と消費カロリーを摂取カロリーより増やす(エクササイズ)の2つしか存在しません。 エステやマッサージにはそのどちらの働きもありえないのでやめておくべきだと申し加えさせていただきます。


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